パンダはチベットの固有種ではないのです。

元記事作者様凶悪犯罪増加の誤解を解くページ



「パンダはチベットのものであり中国が簒奪した」という主張は事実でなかったようです。
パンダ問題について(続き)

いわゆる「大チベット」という概念は正しいか?

この件に関しては前にも三回も取り上げましたが、このデマだか間違いに関してはいつまでも終息しないようなので、また書きます。

別に私のこの主張は思想的なものは何もありません。
個人的には中国も中国共産党も嫌いですし、中国のチベット侵略は酷いと思います。
だからといって、いつまでも「パンダ簒奪」のような虚偽がチベット開放の旗頭になっているのはどうかと思うのです。
http://www.kodai-bunmei.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=176656
http://blog.zaq.ne.jp/yuzan/article/40/
http://www.china-news.co.jp/node/754
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[ 2012/07/06 ] 中国の民族問題

自滅する捕鯨 (オーストラリアの反捕鯨は保守か革新か)

元記事作者様シートン俗物記



既視感のある風景。

・捕鯨めぐり日豪ネット摩擦 YouTube動画にコメント1万5000件(IT media News)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/09/news061.html

動画は「白豪主義オーストラリアと反捕鯨」というタイトルで約10分間。豪州の人種差別問題やディンゴ(野犬の一種)の虐殺などについて画像や動画を、英語と日本語の解説文入りで紹介し、「豪州は日本人への差別意識から日本の捕鯨に反対している」などと批判している。


・捕鯨問題で「豪批判」動画 YouTubeで日豪サイバーバトル(J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2008/01/08015346.html

動画の内容は、日本の調査捕鯨に猛烈に反発する豪州政府の方針などを痛烈に批判するもので、豪州での人種差別暴動やディンゴやカンガルーといった動物の虐殺映像を使って、豪州人が持つ日本人や捕鯨への「差別」を克明に描いたものだ。

そこでは、人種差別運動の様子、殺されるディンゴ、白人男性がカンガルーの母親のお腹の袋から赤ちゃんカンガルーを取り出して足で踏みつぶす様子、さらには「鯨のフルコース」を注文した日本人男性が銛で刺し殺されるCMなどが流され、「次の犠牲者は日本人ですか?」「豪州は最も多くの動物を殺す国だ」「カンガルー殺しは残酷じゃないの?」といったメッセージが添えられている。


こういう事を忘れたのだろうか。

・「従軍慰安婦」問題 「20世紀最大の人権蹂躙」なのか(J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2007/06/27008781.html

この「自爆」行為によって、世界各国での非難決議をアシストする事になったのだが、今回は捕鯨で同じ状況に陥る事となっている。
捕鯨に関しては、拙ブログでも何回か取り上げているので、そちらにも目を通して頂くとして

・「白豪主義オーストラリアと反捕鯨」
http://www.youtube.com/watch?v=e8lvep0-Ii0


の何が問題なのか示していこう。
まず、核心をついてしまうが、
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タグ: 捕鯨問題, オーストラリア, 動物, 環境保護, 人種差別, 誤爆・自爆, YouTubeのトンデモ動画,

[ 2012/06/30 ] 捕鯨問題

「パンダはチベットのものであり中国が簒奪した」という主張は事実でなかったようです。

元記事作者様凶悪犯罪増加の誤解を解くページ



「パンダはチベットのものである」「中国はチベットからパンダを奪い取った」と言われますが、
どうやら、この話し、事実ではないそうです。

まず現代の野生のパンダの多くが四川省出身です。
そして、この四川省の半分くらいが元々はチベットの領土で、中国がこれを奪ったといわれてますが、四川省は元々、中国系、チベット系が混在する地でにわかにはチベット側の主張が正しいとはいえないのです。
大体、四川省の省都の成都は三国志の劉備が本拠としたくらい古い中国の都市なのですが・・・
そもそも、チベットの主張する「現代の中国の1/4にも及ぶ大チベット」の領域自体が第三者的に見て正しいかどうかは論議の余地のあるところです。というか正直、チベットが独立するとしても実行不可能な国境線のように感じます。
領土主張などというものはどこの国・民族にでもあるものであり、チベットの主張が必ずしも正しいわけではないのです。
所詮は民族の分布や歴史の経緯など、さまざまな要素で決定されるものです。

確かに現代の中共政権が正しいとは思えませんし、チベットの併合も酷いものと思いますが、
だからといって、チベット側の言う事を全て聞き入れて、このパンダ話しのような怪しい話しを信じ込むのも本末転倒です。


なお、パンダが現代の四川省だけに住むというのはあくまで現代の話であり、
過去には黄河以南に広く分布していたことは化石などからも明らかであり、
長安などにもパンダの痕跡はあるようです。

まあ、かろうじて「パンダはチベットの動物でもある」という主張くらいはありかもしれませんが、
「パンダはチベットの固有種である」とか変な断言をするのは相当に無理のある主張のようです。

この話し自体がチベット政治学の権威と言われるベマ・ギャルボ教授の創作もしくは誤りと思われます。

参考URL
http://panda100.jugem.jp/?eid=70
http://anond.hatelabo.jp/20080510193214
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1016408655
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4009685.html
http://www.kodai-bunmei.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=176656

パンダがチベットの固有この動物だと強弁するなら、
なぜ、いわゆる「大チベット」にすら含まれてない陝西省に340頭もパンダがいるんですか?

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[ 2012/06/29 ] 中国の民族問題